異常気象の西ヨーロッパ。
ミシェランの本拠地クレモンフェランからサンタチェーンに向かった夜、クレモンフェランは豪雪となり交通はすべてブロックされた。
もし半日遅れれば3日は身動きが取れなかったはずだ。そして次の日リヨンに向けて出発が半日遅れればやはり足止めを食らったに違いない。
我々のカミヨネット(運送トラック)を追いかけるように雪やミストラルの被害のニュースが聞こえてくる。しかし地中海沿岸からフランス東北地方まで悪天候が続くなか、何のトラブルもなく雨にも濡れず、雪にも足止めされず10日の積み込み当日はいつものコートダジュールの青空が広がっていた。
もちろん9日は大雪、そして今日11日も雪が降っている。つまりこの3週間は全くの幸運に恵まれて順調に仕事が出来た訳だ。
さて、今日の夕食は特別にオーダーした"Tete de Veau Ravigotte"だ。子牛の頭料理でティピカルがフランス料理が待っているのだ。
塩分控えめ令、節酒令も今夜は忘れて(神さんの小言も)やっつけます。今も大雪のカンヌですが今夜、そのレストランに向かう道は星空に照らされているはずです。
ビバ!フランス
